3月のオタクソング

3月は編み物ばかりしてゆっくりしていた。音楽って無限に聞けるから、編み物しながら音楽聞くと数時間とか経過しててよくなかったので、RTAinJapanとかスポティファイのポッドキャストとか1時間くらいで途切れるものを聞くことも多かったなー。

 

Magnetic/ILLIT

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曲めっちゃ良すぎる。HYBEってすごい。アユネク見てないけど賛否両論の様子はタイムラインで見ていた。このウォンヒちゃんて子未完成やけどめっちゃ華あってやっぱりHYBEのここらへんのセンスすごいなと思った。私はモカちゃんが好きかも。

 

Chasing That Feeling/TXT

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これもHYBEなんですけど、HYBEって曲聞いたりMV見たりだけしてる分には本当に最高のコンテンツをたくさんありがとうございますと思う。TXT最近聞いてて好きな曲多いなと思う。

 

Holy Moly/IVE

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ユーチューブのおすすめに急に出てきてめっちゃ好きな曲やーん!て聞いてる。IVEって地味にタイトル曲以外が良い。レイちゃんていつもふわふわかわいい系だけどパンツスタイル、足長すぎかっこよすぎで恋しそうだった。てかIVEってマジでほんまに全員恋なんやけど。

 

Rising/tripleS

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エスってめっちゃ人数多いと聞いてたがそんなに多くなくない?て思ったけど、デビュー後にちょっとずつ増えていってるらしい。良い曲多いなと思ってよく聞いてる。

 

圧倒的LOVE/稲葉愛香

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ソロデビューおめでとうございます。もとから歌上手かったけど、さらにめちゃくちゃ歌上手くなっていてびっくりした。今に至るまで色々あって波乱万丈のアイドル人生だったと思うけど、ハロプロ(とM-line)の中でここまで上り詰めていてすごい。ハロプロOGソロデビュー曲としてはまあまあ良いプロデュースで良かったなー。

 

最上級にかわいいの!/超ときめき♡宣伝部

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関立終了インライで蒼井嵐樹とそのマネジメントがかなり良く、スターダストプロモーションって良いなあ♪となり、スタダアイドルを見始めた次第です。みんなかわいく、パフォーマンス力も有り、すごい。この曲めっちゃかわいくて好きなんだけど、AメロBメロあたりの歌詞の元カレの行動クズすぎて、キラキラのとき宣ちゃんとの温度差にビビる。

 

 

4月セブチカムバあるってマジかなー!生き返るー!

あと、Juice=Juiceのうえむーラストシングルにも期待している。さすがに良い曲来ると思うから。

2月のオタクソング

2月も基本的にOCHA NORMAのアルバムを聴き続けていた。たまに「今キラキラ女子高生の気分じゃないな…」と思うときがあるので、そういう時にK-POPを聞いたりしていた。K-POPアイドルの正体もキラキラ女子高生だとは思う。

あと、ハングルをちょっと読めるようになった。語学の勉強死ぬほど向いてない自覚あるけど簡単な単語覚えるまでいきたい。

てかまじ苦手なこととか関係なく自分がやりたいと思ったことちゃんとできるようになる自分でありたいし。(心にギャルあり)

 

Good Bones/LE SSERAFIM

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これトレーラー?で聞いてめちゃめちゃ楽しみにしていたのに、表題じゃなかった。ステージ映像あんだけ映像あったらいつかMV来るんじゃないかなーと待っています。あれを予告のためだけに撮ることないと私は思うんだけど、でもHYBEの財力だとちょっとわかんないよな……

イージー!クレイジー!ホット!アイキャンメキ!かっこいいな…人生の標語の一つになりました。トレーラーで出てなかった部分の歌詞も良くてもうめちゃめちゃ聞いている。ずっと強い女コンセプトをやってくれているルセラフィムに感謝しています。

 

DASH/NMIXX

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最初のリリーの歌声でおっ!と引き込まれた。転調エグいけど、デビュー曲よりはなめらかに繋がっていてこっちの方が聞きやすくていいなと思う。ベイとへウォン見て髪の毛伸ばしてます。

 

LADY BABY BLUE/LADYBABY

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いっぱい聞いてたわけじゃないけど、久しぶりに聞いてやっぱり名曲だな~てなった。夜中に。

 

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曲じゃないけどスルギさんの服部屋の動画が出て大喜びしてた。日本語字幕ついてないからあんまりよくわからんけど。インスタで見てかわいいなと思ってたMISU A BARBEの帽子とかも出てきて良かった。MISU A BARBEの帽子このグレーのやつで気になって調べたら出てくるの全部かわいくてメロメロになってる。

www.instagram.com

これ~♡めっちゃかわいい…(なんかリンク上手く貼れていないのかも)

 

 

今月は結構閑散期だったな。どうしてカムバって被りまくるんだろう。最近SNSで流氷の様子とゴマフアザラシの赤ちゃんの様子しか見てないから、今後のカムバ予定何も把握していないけど、なんか良いカムバがあるといいな♪

1月のオタクソング~OCHA NORMAのアルバム~

もう2月末になってしまった…

年末にハロコン行って、OCHA NORMA良いな~と思ってMVを見ていたら、1stアルバム「CHAnnel #1」が発売されたので、買った。そこからもうずーーーーーーーっとこれしか聴いていない。本当にめちゃくちゃ良いアルバム。田代すみれさんがすごすぎて恋…やぽしゅみ~

田代すみれさんの好きなところは、顔・スタイル・声・挙動・全部です。お嬢様っぽい余裕ある感じのふるまい…かわいい声でえへへへ~と笑っているイケイケの女子高生…絶対に近づけへんくて、恋。私もイニスフリーのボディクリーム1年遅れで買おうかな。

 

「CHAnnel #1」について

星部ショウ、中島卓偉児玉雨子山崎あおい、らへんの今のハロプロ楽曲制作陣の精鋭の楽曲がずらずらずらと並んでおり、めちゃくちゃ良い曲ばかり入っている。すごい。オリジナル曲ではないけどつんくの曲も3曲入っており、ハロプロの曲が好きな人にはもうめちゃめちゃ刺さりまくる構成だと思う。デビュー初期のグループって良いな…以下は特に好きだった曲です。多すぎる。

 

・恋のクラウチングスタート

前向きすぎて元気出る。ハロプロってここまで100%明るいデビュー曲あんまりないような気がする。

 

・ウチらの地元は地球じゃん!

ロコちゃんの歌の良さが1番感じられる。東京のことはよく知らないので歌詞はよくわからない。

 

・素肌は熱帯夜

2番始まりのすみれのパートが良い。最近のハロプロって感じ。

 

・ちょっと情緒不安定?…夏

良すぎて雪の日も聞いていた。

 

・オチャノママホロバイコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~

ハロコンの倍速コールでめちゃめちゃになっているオタクたちの印象が強い。間奏とかの音のトンチキ感が癖になっている。

 

・宇宙規模でダイスキ宣言!

最近のハロプロ曲という感じ。始まり始まりッ♪の変な感じが好き。

 

・ラヴィ・ダヴィ

最近のハロプロ曲という感じ。Juice=JuiceのBorderlineという曲に似てるなと思った。Juice=Juiceにもそろそろまたこういう曲が欲しい。

 

・なんだかんだエヴリデー!

疲れた日の帰り道に聞くと、染み渡る。毎日。中学生高校生くらいのOCHA NORMA世代を対象に書かれた歌詞な気がするけど普通に24歳にも染み渡っています。このくらいの感じで生活したいんですが。

 

・1/2

カス男の曲好きなんよな。良いとこの歌割ロコちゃんになりがちだけど、みくちゃんもめちゃめちゃ歌うまいよなあと思う。

 

・Peek a Boo

やはり、すみれのラップ。インターネットでもすみれのラップが良いと話題になっていた。すみれは本当に努力家ですごいよ;;

 

10人いて意外とそれぞれの声質とか歌い方が被ってなくて聞き分けやすいのが良い。そして何より全員かわいい。キラキラ感とかアイドルオーラみたいなものがすごい。とりあえず、OCHA NORMAの春ツアーに行きたいと思っている

 

 

OCHA NORMA以外のやつ

youtu.be

これ良すぎるのでカムバ待ってる。イージー!クレイジー!ホット!アイキャンメキ!←これ人生の目標。努力前進 a beautiful starと並ぶパワーワードと思っている。

スタミュミュ ~大隅勇太と三井淳平~

この人たちに強い思い入れがあるため、見に行った。非常に良かった。歌の上手いキャストが多くて満足度☆5だった。

スタミュは高校生の頃アニメの配信をニコニコ字幕付きで見ていて、布教に熱心な友人からキャラソンCDを貸してもらったりしていたので、聞いたことあるセリフとか曲とか多くて楽しかった。サティスファイとか…なつかしー。当時は思ってなかったけど、スタミュってアイカツだった。そら好きや。次公演が関西であったら大隅勇太いなくても見に行こうかなと思うほど良い公演だった。

3人5手。

大隅勇太のランダムNFT(…?)見せてもらった。

楪でゆずりはって読むらしい。知らなかった。物販で個ブロ買うときにカタカナの名前探せばオッケーと思って挑んだら、番号とキャラの苗字と俳優のフルネームが書かれた表を見せられ、数字と漢字しか書いてなくて大焦りした。

 

 

以下感想です。

 

・前日が関立大阪楽だったからか、客にテニミュの話をしている人が多すぎる。

・ラッキーなことに、前アナが華桜会担当の回で、また大隅勇太が前アナを担当する確率100%のオタクになった。ここで今回の大隅勇太が高音で喋る役なことに気づき、爆笑。大隅勇太の高音で喋るのってギャグのトーンだと思っている。

・隅々まで良い公演で、あまり大隅勇太を見ている暇がなかった。オーディションのシーン、パフォーマンスを一人一人見たいし、審査員としてパフォーマンスを見ている大隅勇太も見たいし、目があと5個くらい必要という感じだった。

・なんか1幕も2幕も急に終わって急に現実になる。

・三井淳平が観月はじめの時と同じねっとりした声と歌い方のまま陽キャキラキラ主人公になっており、なんかすごかった。そういう風になるんやと感心した。

・チーム鳳って星谷くんに人生変えられちゃいましたクラブなんだね。私も星谷くんの圧倒的な「光」で、運命の歯車を狂わされたいよーーーーーーーー。良い方に狂わされるのでも悪い方に狂わされるのでもどちらでも可、星谷くんという存在を運命の人として記憶に刻み付けたいです。那雪も言ってたけど星谷くんって他人への思いやりの強さがヤクザみたいでかっこいい。道を誤らないで生きていってほしい。

・那雪弁当って言葉が発せられた瞬間、スタミュがどういう空気感のアニメだったか完全に思い出せた。

天花寺のタヴィアンいなくなって悲しい曲がシュールすぎる。猫関連のグッズ(爪とぎとか)をアンサンブルの人たちが置きにきてそのまま出ていくやつ。そこに関して何もツッコミがなかったのが、怖くて良かった。

諏訪部順一の声帯を持っている俳優がいてすごかった。客席から登場する演出があって、後ろ見たら一番近い扉のところに諏訪部の声する足2mくらいあるかっこいい人がキラキラのバトン持ってスポットライトを浴びて立っていて、ヒ―!!!ってなった。そのまま歌いだしてすごいすごいすごいすごい星5星5星5星5だった。歌いながら通路席の人の手を取ったり星型のカード?を渡したりしてステージの方に行ってて、4番から見てるだけでキャー!すごいすごい!かっこいいー!!て感じで私は本当にびっくり大興奮だった。通路席の人心肺停止するんじゃね?と思ったけどみんな生きて帰っててすごかったほんまに。

・戌峰くんすごかった。優秀な俳優。

・アヤナギ・ショウ・タイム、高校生の頃聞いてていまでもシャッフルで流れてくると集中して聞く好きな曲で、声優が歌ってる曲を2.5次元で俳優が歌うと変になるみたいなことを心配していたけど、全くそのようなことがなくてうれしかった。サビ前の「幻の花園 瑠璃色の泉よ 千年に一度だけ咲く 神秘の花」の部分がアヤナギ・ショウ・タイムのキリングパートだと思っているんですけど、そこの三井淳平の歌声がめっちゃ良くて鳥肌たった。三井淳平って変わった声質でなんか深みある歌い方するから印象に残る。キリングパートの声質。三井淳平がアヤナギ・ショウ・タイムを歌う機会というもの、私の人生から考えるとありえない出会いすぎて面白い。

・上記のことと同じ理由で我ら綾薙学園華桜会を歌う大隅勇太も面白かった。我ら綾薙学園華桜会も好き。サティスファイ!

・チーム鳳のアヤナギ・ショウ・タイム前の円陣のシーンの照明が良かった。みんな光だ。

・チーム鳳のアヤナギ・ショウ・タイムの衣装、駆け出しアイドルの低予算すぎる衣装でおもしろかった。物語的には大体そんな感じでもあるか。

・ステージのセット、階段の位置を変えたらでっかい☆になるようになってて良かった。

・星谷くんと鳳先輩の別れのシーンめっちゃ良かった。演技が上手くて集中して見れた。

・三井淳平がめちゃくちゃ色白の美しい男というのはテニミュオタク周知の事実だが、半ズボンの下の足(すね?)がマジで白すぎて、三角座りになってるシーンとか全然話入ってこなかった。ほんまに#ffffffくらい真っ白かったけど、本当に血の通った人間なのかな?でも三井淳平って色々きっちりしすぎてて人型に作られた精巧なロボットの雰囲気ちょっとあるし、そういうことなのかもしれないですね。

・華桜会の放送で淡々と「野外ステージが崩壊しました」てアナウンスされるの面白すぎる。もっと強く作っとけ。野外ステージ崩壊のお知らせアナウンスまで華桜会の仕事なん?という冷静に考えた時の面白さもある。こういう生徒会とその周辺がテーマの学園ものあるあるだと思うけど。

・チーム柊の学園祭のやつで旗と海賊が出てくるやつ、比嘉…と思った。

 

・客席に降りる演出が多くて大隅勇太さん結構近くで見れた。やはり、美しい人だなと思った。あんまりアラサー男性にかわいいとか言いたくないけど、大隅勇太さんって、色白できめ細かな綺麗な肌で骨格も整ってつるんとしており口角が上がったむにゅんとした口元とからへんが「赤ちゃんみたいでかわいい」の条件を満たしていると思うので、赤ちゃんみたいでかわいいと思います!(早口)今回の役は朗らかでずっとにこにこしていたのも機嫌よい赤ちゃんみたいでかわいかったです!ワ゛ー(精神崩壊)

・アンコールの客下りの帰還時にステージに上がる階段で躓いてガクってなってた。膝を抑えながら>o<こんな感じの顔になってた。気を付けてね。

・全員一斉お辞儀で大隅勇太さんが戻り最速だった。平均より4秒くらい早くてめちゃくちゃフライングで元気出た。

 

これの1枚目、楽屋で暴れる俳優とそれを見ている足が長すぎる俳優の写真、良い。

 

大隅勇太って明色ウィッグが似合うなあ。最近「中性的で怪しい変なお兄さん」のような役の大隅勇太ばかりのような気がするので、そろそろヒロステに出てほしい。シンプルにかっこいい大隅勇太が見たい。いやでも私の願いは何よりも心身共に健康で長く俳優のお仕事を続けてほしい、ですね。大隅勇太さんの芸能活動と自分の生活の調子を結びつけて記憶しているので。(?!)有難い存在すぎるし一回バーイベとかにお礼参りに行った方がいいのかもな~て最近ちょっと思う。

 

立海D1骨が良すぎる

4th関東立海見に行きました。

先月も来たオリックス劇場

間違っていない実写化なのは確かなんやけど、中山くんが美形すぎて、メガネで見えない目とかオタクの想像にお任せされた部分の造形が都合よすぎないだろうかとちょっと気まずくなる。なんか中山くんの柳生を見るときそこにはキモオタクの自分も重なって見えるというか…柳生比呂士を容姿の整った美しい男と解釈することが許されることに安心感覚える自分キモイな…みたいな…(?)何を言っているの。

現実に柳生比呂士が存在しているという異常事態に興奮が抑えられず登場した瞬間から笑いが止まらんかった。キャラクターが実写で目の前に存在していてうれしい!という、そういう初心の気持ちを取り戻してテニミュを楽しみました。テニミュって…楽しいじゃん!!約4時間座りっぱなしの苦行ですが。

公演時間長いし今そんなテニミュモチベ高くないしどうかな…と少し心配していたが、想像以上に素晴らしい公演だった。客席眩しすぎなのとオリックス劇場の椅子しんどすぎ以外は良かった。あとランダム商品が売り切れにならないって本当にうれしい。

 

 

以下感想です。大変スケジュールすぎて感受性が鈍っている。

 

立海キャストはダンスが上手な人が多かった。

・ジャッカルがビンタされるシーンで、ベスゲのスライド移動でフレームアウトするジャッカルのこと思い出してウケた。ジャッカルも赤也も飛距離大げさめでおもしろかった。

・赤也顔整いすぎ、坂道の整い方。初めて三井淳平見た時「乃木坂46だ…」と思ったけど、赤也は欅坂46やな…櫻坂46か…

・ブン太の演技プランがめちゃ良い。ブン太って結構複雑なキャラクターで解釈の幅あって難しいみたいだなと今まで見てきて思ってたけど、1公演目でかなり良いクオリティでお出しされて、大好きになった。「天才的?」の言い方が違和感ない。ちゃんと天才のオーラがある。

・赤也とブン太、白くて薄くてもちもちでかわいい。

・真田の顔がかっこよすぎて話が全然入ってこない。帽子影で顔の下半分しか見えてなくてもかっこいい。もし面と向かってたるんどる!とか叫ばれても顔がかっこよすぎるから何も心に届かないと思う。話を聞け!!て殴られてブラジルまでぶっ飛ばされたい。

・柳生比呂士は私が見た公演の時点では60点くらいの出来だという感じだった。初舞台だから仕方ないんだけど舞台の技術が全然足りてなくて、歩き方とか佇まいとか節々にまだ迷いがある感じがした。あとアイドル活動の映像を見てもっと低い声が出る人のように思っていたので、私の中山くん柳生比呂士予想と結構違う感じだった。とはいえ納得の配役の感じもちゃんとあったので、大千秋楽を楽しみにしている。顔やスタイルなどは本当にものすごく良く、とんでもなく綺麗な人だった。

・逆に仁王くんは想定外にめちゃめちゃ良かった。演技が上手い。稽古期間のTwitterの動画見たらものすごく挙動がゆえとだったし、立海の中では年下組なので育成枠なのかなと思ったけど、舞台で見る姿は全然ゆえとではなかった。不敵な笑みが良い。ちょっと口開けて見返り美人の角度のときがめちゃめちゃ良かった。この仁王くんって細いけどめっちゃくちゃ食べる仁王くんそう。

・この立海D1骨が良すぎる。柳生は肩がしっかりしててそこからつま先まで直線で伸びてる感じの骨格、仁王は柳生と肩幅はそんなに変わらないけど少しなだらかなシルエットの骨格で膝下がめちゃめちゃ細い。まずここだけでめちゃめちゃ解釈が合う。さらに2人が並んだ時に、頭身、肩幅、脚の長さ等々パーツごとの幅とか高さは揃ってるけどアウトラインが違うというのが、入れ替わりのときに若干違和感が出て、ほんまに丁度良い差だなと思った。二人が並んでると見るとうれしすぎてヒヒヒヒヒ…て笑ってしまう。このD1ってキャストがまだ10代で若いのが理由なのかもしれんけど、『大人びてるけどまだ中学生』の雰囲気があって良い。

・なんか幸村がめっちゃ歌上手い。関立って幸村の出番あんまないからよくわかんなかったけど幸村既にめっちゃ仕上がってるような気配がある。地雷系の顔の幸村ピンと来てなかったけど実際見たら『病み』の雰囲気が合ってるなーと私は思った。立ち姿は増田俊樹に似ており、強い。怖い。

・本公演で今牧くんを見るのは最後かー…今牧くんってファーステのときはもっと子役みたいな感じで一生懸命!元気いっぱい!という舞台の立ち方だったけど、こんな余裕かませるようになってすごく大人になったな…と感慨深くなっていた。歌もダンスも演技もビジュアルも見るたびにどんどん良くなっていって、努力とかあんまり見せる人じゃないけどそれでもわかるくらい努力を感じたし、テニスの王子様越前リョーマへのリスペクトも強く、解釈とそのアウトプットの独自さも魅力的で、私は今牧くんのことはすごく信頼できる俳優だと思っている。長くお芝居の仕事してほしい。応援しています。怪文失礼。

 

・菊丸にボールぶつけて気絶してるのを仁王と柳生が2人で見下ろしてるところが、良かった…私が見たかった景色がそこにあった。

・たこ焼きライスやプロペテのやつの曲、なんかどこで着替えてるのかわからんくてすごかった。ぼんやりしすぎだったかも。声にエフェクトかかるやつテニミュで初めて見た。

・仁王と入れ替わり中の柳生、顔が良すぎて、なんかこれについてどう受け入れたら良いのかわからんかった。

・入場で青学が通る通路席に座っていたのですが急に大きい人がいっぱい横を通ってビビった。平日ソワレだったから途中入場のオタクがまあまあ多く、オタク&誘導スタッフの気配あり!と思ったら青学レギュラーだった。

・D2の這い上がれ海堂の曲がまじでめちゃめちゃ良かった。あのあたりのジュヤマの真剣な調子とちゃらけた調子の使い分けが本当に上手く、桃城武に惚れてしまうところだった。危ない。

・みんなが赤目になるシーン怖かった。光ってた。なんかダンスも変でインパクトあったし、ティックトックで流行ると思う、知らんけど。

・レーザービームの効果音「チュドーン!」みたいな感じ。レーザービームって津田英佑がビブラートかけながら街を破壊するような光線だからもっと幅太なイメージあったけど、4thはレーザーポインターのレーザービームだった。点攻撃なので街は破壊できなそう。でも何かを破壊しているような音ではあった。3rd以前の音と比べて一番打球の速さが伝わる音だと思う。

・0番レーザービームの照明良かった。レーザービームが青で柳生が赤で照らされていたような記憶。違うかも。柳生比呂士が不気味すぎて、ゴールデンペアから見た立海D1のイメージってこれやったんやなと思った。

・六角の曲に神尾が混入してた。

・他校の日替わり、ちゃんと面白かったけど闇鍋すぎて怖かった。

・全体曲の歌い出しが檀君パートで、歌詞が「ダダダダ〜ン♪」で、耳を疑った。

・袖に向かって「千石さ〜ん!」てやるならTAISEI出して。ていうかマジでTAISEIてあらゆる座組に必要な人やと思う。1座組1TAISEIでお願いします。

・塩田くん、見るたびに思ってたよりもパフォーマンス力があってビビってる。意外と売れていくのかもな…「あんな乾先輩見たことない」というセリフ通りの今まで見たことない乾先輩を演じきっていて、なんだそんなこともできるんかよと普通に感動した。

・4th、回想シーンのBGMが雰囲気ある微ホラーRPGみたいになるのは何故。毎公演ちょっと違和感覚える。

・幸村が倒れるシーンで下手から高速で登場する担架でDL2018の殺し屋の木手のこと思い出した。

・木村くんの演技が上手すぎて、なんか赤也にめちゃめちゃ感情持ってかれちゃった(T_T) テニスクラブの人には「ものすごく上手いよ!」て言われるくらいテニス上手いのにそれを超えるバケモンテニスプレイヤーとの御縁がありすぎて人生めちゃくちゃになってんだ。極度の負けず嫌いで普通だったら絶対負けないくらい強いけど運悪く天才と巡り合う機会が多く何回もボコボコにされて精神崩壊してるんだ。可哀想だな………

・赤也の羆落としのフォームエグ綺麗。

・何も見えなくなったときの不二くんの表情、なんて言ったら良いのかわからんけど、すごく引き込まれるものがあった。TRUMPシリーズ出れる。持田悠生、不二周助をやってくれてありがとう。持田悠生を不二周助にキャスティングした人、持田悠生を不二周助にキャスティングしてくれてありがとう。

・不二くんのソロ曲客席眩しすぎ。映像で見たら良い感じになるんかな。要確認。

・ミユキの歌声山田健登よりデカかった。

・「まさか赤也」という台詞があって、全部ア段だな…と思って引っかかり、そこから5分くらいまさか赤也…まさか赤也…まさか赤也…てなってた。

 

・公演地変わりの青学曲?のやつがOvertake meでマジで血圧上がった。あれたぶん音もリズムも取りにくいクソみたいな曲なんだけど、ルド吹のときより格段にユニゾンが綺麗に合うようになっており、涙ぐんだ。そして、綺麗なユニゾンで聞いた時初めて良い曲だな…と思った。

・カテコの「常勝立海!」で誰もフライング退場しなかった。

立海のアンコール曲、途中で三拍子になるからChuChuChu僕らの未来だった。

モーニング娘。'22『Chu Chu Chu 僕らの未来』Promotion Edit - YouTube

通路席ありがとう。菊丸英二さんと葵剣太郎さんとハイタッチをさせていただき、海堂薫さんから見下していただいた。うれしかった。

・後方でキャアアアアア!!!!と聞こえて、振り返ったら丸井ブン太さんが空席に着席していらした。丸井ブン太さんのオタク沸かせ力のすごさを目の当たりにした。

・この日の柳生は客降り2階か3階で、帰還時に一個向こうの通路を歩いているところを見ることができたのですが、柳生比呂士がそのへんをぽてぽて歩いているだけで脳が焼けてきて、隣の人の肩をゆすり、「やぎゅうひろしいるすごい…」と声に出ていた。3rd全立後編から4年ぶりに実写の柳生比呂士を直視するんだ。いつも以上にテンションが上がって意味不明行動になるのも頷ける。

 

 

とにかく柳生比呂士の登場にテンションが上がりすぎてて、自分こんなにヒロシのこと好きだったんか?と自問自答、自分の知らない自分に出会ってしまいました。ヒロシ大好き一緒に死体を埋め運命を預け合おう期とヒロシのずれた感性が許容できなくて嫌だ信頼できない期がある。これって現実の人間関係なのかもね。

 

次のテニミュドリライかな!ルド吹オタク、燃え尽きの時ですね!TSC継続手続き行います!待ってろよ三井淳平!

カラオケ行こ!感想文

映画『カラオケ行こ!』行ってきた。和山やま先生の作品はいくつか読んだことがあって、気になっていたので見に行った。いつも気になるコンテンツについて、これ気になるなーとなりながら見ないで死んでいくオタクですが、これから予定されている死の休みなしスケジュール見て急にフットワークが激軽になり、布団から這い出た1時間後に映画館の座席に着席していた。

 

追記

原作読んだ!映画とぜんぜん違うやん!!!!!

ぜんぜん違うけど確かにこれをもとに作られた映画として正解だな…と納得できてしまう。不思議な映画化だなと思いました。

 

以下感想です。ネタバレ含む

 

綾野剛がかっこよすぎる…綾野剛ってもう40代らしい。それも怖いけど40代でもまだ全体的にシュッとしていて芸能人だなあ…と思いました。

・狂児さん、あんなに哀愁あってかっこいいのに紅カラオケのときだけ完全にギャグに入るこのバランスが絶妙だなあと感心した。

・作品をBLジャンルとして成立させるための綺麗なシーンと意味不明のギャグシーンが交互に来て、感情が忙しい。

・BLの方のシーン、狂児さんが中学校の前に黒いピカピカの車で待ち伏せしに来る異常シチュエーションのところ、背景の草むらが雑草生え放題ジャングルになっていたのがすごく良い映像だなーと思った。昼間の中学校・青空・ジャングルの眩しい綺麗な映像に、ヤクザと黒い車があるっていう異物感がすごく良かった。

・和山やま先生のギャグって独特のシュールさみたいなのが持ち味だと思っていて、私はセリフの言い回しとかコマ割りの不思議なテンポを何回も読み返して、フ…おもしろいなあ……と楽しむ感じだけど、やっぱり映像では表現しきれない良さなんだなあと思った。でも変なカメラアングル多くて映像でのできる限りの再現をしようというのは伝わった。不思議なテンポの間を綾野剛のフォトジェニックさで持たせるパワープレイ。

・ストーリーのきっかけになる物事が独特なので変な物語に思えるけど、物語の大筋は、絶対に出会うことのない2人がひょんなきっかけで出会ってしまい、奇妙な『愛』や『絆』が芽生えるというBLファンタジー王道展開で、安心感を感じた。これこれこれー!やっぱBLはこうでなくちゃ!毎日が少し上手くいっていない2人の、2人だけの世界、これがBLの真髄と私は思います。

・聡実くんがクスリの宇宙人(?)に絡まれてるとこに偶然通りかかった狂児さんが助けてくれるところ、BL展開すぎて無茶苦茶興奮した。

・ファンタジーと割り切りつつも、中学生の聡実くんという要素がちょっと不安でドキドキする。最初なんとなく高校生と思ってみてたら中学生でええーっ?!てなった。

・聡実くんの「声変わりが始まって合唱部で上手くいかない。周囲とのコミュニケーションも行き違いが多く毎日の不安が大きい」という思春期の繊細な悩みと、狂児さんの「ヤクザの組で歌一番下手だと組長に変な刺青入れられて嫌だ」という悩みが同列に置かれてるのが、ヤバい。(でも狂児さんのこれは、狂児という名づけから始まる人生の上手くいかない色々が積もりに積もって爆発する、些細なくだらないきっかけみたいなことかなとも思う。)

・傘マジで変な柄だった。傘とかげんきおまもりとか謎の小ボケをいっぱい挟みながら全部なんか上手くまとめてしまう和山やま先生の才能… ←映画オリジナルエピソードだったとは…

・映画部の男の子めっちゃ演技上手いと思った。世界観にぴったりだった。 ←映画のオリキャラだったとは…

・紅、序盤は初対面のヤクザがカラオケで紅を選曲しシャウトし出したらおもろいという要素だったのが、最後聡実くんが歌うとこで歌詞にメッセージ性が重要になり始めるのが、良かった。紅っていい歌詞だな…世代ではないので知りませんでした…

youtu.be

エンドロールで流れるリトグリの紅。最後まで意味不明。

 

・最後『聡実』の刺青で声出た。怖すぎて萌えられない。←BL適性ない人の感想

これって組のカラオケ大会で1回負けて組長に彫られたってこと?美的センスが怪しいフォントだったのでそう思いました。屋上の会話(嫌いなものを好きって言ってたら好きなものの刺青を彫ってもらえるのでは?という聡実くんの提案)が伏線になってるのかな。 

 

 

カラオケ行こ!、コメディ・ブロマンス・BLという感じで、私は意味不明なギャグが大好き・感情のオタクなので、結構好きだなーという作品だった。でも漫画で読んだ方が味わい深く面白い作品なんだろうなとも思った。話の繋がりがよくわかんないとこがあり原作カットの雰囲気もあったので原作読みたいけど、漫画とか本読むのは今の私にとってめちゃめちゃ難易度の高い行動なので、わかりません。続編未完らしいし、うーん。

 

ていうか私はこれBL作品だと思ってずっと感想書いてたけど、合ってる?

12月のオタクソング

年末のMステや紅白などでとても楽しい時間を過ごさせていただいた。12月はクリスマスもあったので、BoAのメリクリや小田和正の君にMerry Xmasなどを聞いてしんみりしていた。今月はゆっくりマイペースにコンテンツを漁ることができたので、やはり11月はカムバ被りすぎててしんどかったな…と改めて思った。

 

Drama/aespa

 

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エスパ好きになってきた。音が丁寧に作られてて奇抜な歌詞のアイドル音楽。これってハロプロと同じだと思う。ニンニンとかめっちゃハロメンに見えてきてる。Dramaはジゼルのビジュアルが好きです。

 

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エスパで一番良いなと思うアルバムこれ。変な曲しかなくてうれしい。

 

MEGAVERSE/Stray Kids

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イントロのドラム→フィリックス→バンチャンさんで音がだんだん上がっていくところが気持ち良い。𝑊𝑒𝑙𝑐𝑜𝑚𝑒 𝑡𝑜 𝑡ℎ𝑒 𝑆𝑡𝑟𝑎𝑦 𝐾𝑖𝑑𝑠 𝐻𝑂𝑇 𝑀𝐸𝐺𝐴𝑉𝐸𝑅𝑆𝐸の音階も良い。1番のフィリックスと2番のリノさんで1オクターブくらい違う?私は絶対音感がないのでわかりませんが。音階上がり下がりとビートが気持ち良い曲だなと思って、一生聞いてる。

前髪長いスンミンで大笑顔になる。

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リノさんのダンスがうますぎる。

 

THE POWER/THE RAMPAGE

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年末のMステを見ていたら急に思い出し聞きたくなった曲。このボーカルの人たちだけが見れるMVは吉野北人さんの動きのセンスやリズム感がめちゃめちゃ良いなと思って、ハイアンドローザワーストクロスの時期あたりによく見ていた。

 

サウダージ/佐藤優樹

無断転載動画っぽいものしかみつけられなかったためリンク無し。佐藤優樹のリズム感と表現力って本当に唯一無二なんだなと改めてよくわかった。佐藤優樹モーニング娘卒業惜しいなと思ってたけど、現役メンバーだったらあんまりできないこういうカバーが聞けるようになるのはありがたいなと思う。最近のM-lineはすぐOGに元グループの曲歌わせてくれるし(これについてはちょっと思うところがあるが…)、一石二鳥なのかもしれない。

 

God of Light Music/SEVENTEEN

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God of Music替え歌おふざけバージョンがついにスポティファイに追加されてしまった…

アーティストの人選がドギョム・ジョンハン・ウォヌなのが渋くて好き。よく見たらトラック2に「God of Music(Trot Remix)」とかいう替え歌おふざけとは別ベクトルのトンチキ音源が追加されており、震えた。

 

 

1月は特にカムバの予定把握してないけどなんかあるんかな。特に何かに命を燃やす予定は今のところなく、スキズやセブチのバラエティのコンテンツを消化したいなと思っている。